平屋に住みたい理由

平屋に住みたいね

家の中に階段のある生活が

どうしても性に合わないのです

もともと平屋育ちのわたしは

やっぱり平屋がすき

2階建に憧れのあった夫も

平屋の良さに気づいた様子

2階建にして床面積を増やすより

ジャストサイズな平屋がいい

家の中を移動するのに

階段の上がり降りは鬱陶しい

2階に行くということに対して

つい腰が重くなってしまい

2階は別世界のように感じます

さらに物を持って行き来するのは

安全面から不安で仕方ありません

いつも手摺を真剣に掴んで登り降りしますし

重いものや大きいものを持っていると

ものすごく慎重になります

見てるのさえハラハラしてしまいます

そして階段のお掃除が厄介で

掃除機がけの仕方に悩んでしまいます

全ての段差がNGというわけではなく

小上がりやスキップフロア数段程度なら

アリかとも思います

でもわたしそそっかしいから

不意に段差があるのが怖い

つまづいて転んでしまいそう

余所見して踏み外しそう

リビング1段下がってたりするのが

カッコイイって感じるけれど危険すぎる

生まれてから20年以上住んでいる

実家でさえ

たまに段差を踏み外したり…

学生時代は体育館の舞台の階段から

滑り落ちたこともあります

全校生徒の前でした

 

そんなふうに階段がすこぶる苦手なので

階段が怖いのです

住むならやっぱり平屋だね

というのが夫婦一致の考えです

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